給水塔

昨日、渋谷クアトロにて
going under ground × メレンゲ の2マンツアー 初日でございました
今回せっかく2マンやるならって事で アンコールでは
このツアーのために合同で作曲したらしい 「給水塔」って曲を
両バンド混成で披露してくれています
上の写真は、そのリハの様子
これが、思いがけず ? 良い曲で
いや 思ったよりも、更に素晴らしい曲で
客席で何気に聴いてたんだけど
うっかり感動してしまったり
この2マンツアーを見に来られる方は、会場にて
または それは無理だけど、聴きたいなって人のために 両オフィシャルwebにて
ツアー期間中限定でCDを販売するみたいなので
興味ある方は是非チェックしてみて下さい
僕はメレンゲとはもう随分な付き合いで、今年デビュー10周年っていう事なんで
まぁ ほぼ々々それぐらいの歳月、彼らを見てきたわけだけど
実のところ、going とは更に昔、20世紀中に知り合ってて
その頃は奴らはまだ20歳で、
松本ソウに至っては何故かまだ高校生で(ハタチだけどね)
学校帰りに体操服でライブハウスに来てたりしてて
その頃からフォルム的には出来上がってたから
艶のいいオッサンがコスプレしてるみたいだったけど
ま ともかく なんだか
そんなバカバカしい時代も そこそこ共有したりして
今、いい大人になった彼らが
そんな頃の事をちっとも忘れちゃいないぜ と
キラキラした表情で唄う 給水塔という曲
アラフォーの自分にも、グッとくるモノがあった
この件に関しては、お客さん同様
客席側 あるいは、スピーカーの前で 聴く以外 他無いけれど
あえて言いたくなる
自分も仲間に入れてよ と
日頃、ステージから見える、本当に嬉しそうな顔をして
歌声を聴いているお客さん達
きっとこんな感覚なんじゃないのか、と思ったりもして
ま 何だか、幸せ
下 お互い、健闘を誓って 握手の図

まずは、この身長差を楽しんで下さい(松本ソウ談)との事
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